当院の治療方針
20年前から中医学に取り組んでいます

当院では、日本の鍼灸界にとって将来的に中医学が有効性だと着目し、当時は鍼灸界でも一般的では無かった分野に20年前から取り組んでいます。そうして日本での整形外科勤務の経験の後、中国上海へ留学させていただきました。
中国上海での病院研修や各地での老中医の教えを抱え帰国し、日本の鍼灸医療で活かすべく、和歌山の地にて患者さまの健康と笑顔のお手伝いさせていただいています。
中医鍼灸治療
当院の治療は、現代中国の病院で取り入られている中医学を医療基盤とし、患者さまが抱えている病気や症状から、中医学的診断に基づいて全身を総合的に診断、病気や症状の根本から治療していきます。
たとえば、腰痛といっても様々なタイプがあります。
整形外科における腰痛も、打撲、椎間板ヘルニア、脊椎すべり・分離症、筋筋膜の炎症や緊張などさまざまです。中医学における腰痛も同様で、外感性腰痛、経筋性腰痛、脾虚腰痛、肝鬱腰痛、腎虚腰痛などのタイプに分けられます。よって治療も中医学的診察と診断にもとづいておこなわれますので、腰痛だから安に腰へ鍼を刺すということはありません。
実際は主訴である腰痛以外にも色々な症状を持って来院されます。それらを総合的に診断し、患者さまに合った最適の順序にて治療を進めていくのが当院の中医鍼灸治療です。
痛くない鍼

中国鍼灸治療というと、太い・痛いというイメージを持たれる方が多いようです。
当院の中国鍼はけっして痛くはありません。
ただ鍼を刺した後に、ズシッとした感覚を感じます。このような感覚を得気といって治療上重視しています。しかし、実際このような感覚の鍼が苦手だという方もおられます。また敏感タイプの患者さまもおられます。
体質に応じて治療を施すのが中国医学に特徴でもありますので、敏感タイプの方には和鍼(日本鍼)や刺さない鍼(接触鍼)にて対応させていただいていますので、鍼が苦手だという方も安心してお受けください。
継続治療をお勧めします
本来、病気の治療とは積み木を重ねていくように正しい診断に基づいて一歩ずつ積み重ねていくものです。中医鍼灸治療は、まさに中医診断にもとづく治療です。
経過が長い病気になれば1回の治療で完治するということはありません。
たとえ症状が数回の治療で消失しても根本的に治ったわけではありませんから、再発する場合があります。ご自身で判断なさらず、当院とご相談の上、継続治療をおこなってください。
また日常の生活の中で病気とはいかずとも、身体が重い、疲れる、食欲がない、眠りが浅いといった訴える方も少なくはありません。定期的に治療することで、これらの症状も消失していきます。
あきらめないで! 貴方の身体を変え、元気な身心を取り戻しましょう!

治療理念

